ランス6を知っているか
入社してから三週間くらいが経った。
自宅勤務にはなっているが、当然新入社員にいきなり与えられる仕事なんかないし、実家から参考書も持ってきてない、外にも出られないのでひたすらにやることがない、、、。
ということでランス6やってました。(在宅勤務後)
ランスシリーズはかなりゲーム性、設定の濃さに力を入れてて、まあ大半のコンシューマゲームより面白いです。
俺は戦国ランス(7)とランス10はやってたんですけど、他のはやってなかったんでこの機会にやってみようと、、、。
感想としては、まあまあ面白かった。
とにかくリズナと本作ヒロインのウルザがいい。
キャラデザもいいし、かなり熱い展開もあって盛り上がった。
ランス10でもリズナ、ウルザが推しだったんでキャラのルーツが知れてよかった。
もうちょっとウルザは使いたかったけど。プレイアブルになるのが結構遅い。
悪い点はストーリーが結構とっちらかってるんですよね!
戦国ランス、ランス10みたいにボスが明確でそっちに向かってるわけじゃなくて、あっちいったりこっちいったりなんで話に没入しにくい、、。
主人公のランスが割と普通に悪人なんで、ボスを極悪にして最初から出してもらわないとモチベが続きにくいかな、、、。
あと、レベル上げが本当にめんどくさい!
俺はレベル上げがマジで嫌いで、そのせいでドラクエもクリアした経験がない人間なんでこれはきつかった。特に真ボスを倒すためにはかなりの時間をかけてレベル上げ、敵キャラ収集なんかやんなきゃいけないので発狂しかけた。仕事か?
結論としては、戦国ランス、ランス10やって過去キャラが気になったんならやってもいいかな。この2つをやってない人が今からやるのは厳しい。
以上!
メモ
・バックログは「page up」で読めます。エロゲには共通らしいけど知らなかった。
・「周辺の森」をうろうろしてれば玉は勝手に溜まります。
・真ボスに挑むために女の子モンスターコンプしなきゃいけないんで、最初からこまめに集めた方がいいです。タマネギはタメなしで「捕獲」が使えます。
・68Lvまであれば最後までいけるはず。
トロコンの意味とは
今日も今日とて昼夜逆転の解消に失敗しました。朝寝夕方起きです。
自律神経ぶっ壊れてる気がする……。
暇を持て余してたんで、MGSVのトロコン目指してチマチマタスク潰してたんですけど、これ面白くなくないですか!?
トロコンのためのプレイって、ストーリーを進めるためのプレイに比べて著しく作業感が強いっていうか、最早遊びっていうより仕事って感じなんですよね。
「つまらない」って分かってるミッションを嫌々やるっていうか……。動物全部集めるとか面白いですか!?「動物全部集めるの楽しみだな!買おう!」と思ってMGSやる人いなくない!?
ゲームやってるのに逆にストレスを貯めてることに気づいたのでトロコン目当てのプレイはもうしません!終わり!
修士卒業まであと半年だけど焦りしかない
表題の通りです。あと半年しかないんですけど、論文も出せそうにないし、なにより研究が全く進展してないんですよ。本当に焦りしかない。1日14時間くらい実験してるんですけどね、、、。合成のミスが多かったりしてロクに進まないという。やっぱり就活してるときでも実験の手数は確保しておかないと地獄見ますね!
2019年にオススメの漫画3選
最近「進撃の巨人」の無料配信サービスが話題になりました。進撃の巨人、めっちゃ面白い漫画なのにこのサービスに踏み切った講談社様には平伏するしかありませんが、この期に乗じて僕もお勧めの漫画を紹介していきます。刮目せよ。
1 Dr.STONE
週刊少年ジャンプで連載している科学漫画です。人類壊滅後の3000年後の世界で主人公の千空が、ひたすら自らの知恵と努力で科学レベルを現代まで持っていこうとするストーリーです。この漫画が面白いのは主人公の千空がなろう系のようなチートパワーで物を開発するのではなく、地道に素材集め、加工などを経て時間をかけてジワジワ進んでいくとことです。台詞回しも抜群によくて、「わからないことを分かろうとするための地道な努力を科学っつーんだよ」なんか、理系が聞いたら涙を流すんじゃないでしょうか。僕は流しました。
2 チェンソーマン
これも週刊少年ジャンプ。悪魔が存在する現代(現代じゃないかも。昭和?)で、主人公の童貞チンピラのデンジくんがチェンソーの悪魔に変身しながら悪魔を殺していくストーリーです。デンジくんの女に踊らされっぷりが悲しくも共感しかない、、、。おっぱいを揉むために命を張るデンジくんは素敵です。
3 ダンジョン飯
地下に広がるダンジョンを下りながら、モンスターを食べ続ける漫画。書き込み、設定の作り込みが凄い。モンスターを食べるっていうとめっちゃ不味そうなんですけど、絵も説明もかなりの説得力を持って旨さを伝えてきます。一話の歩きキノコ、スライムの干物、デカイサソリの鍋からして絶対旨い、、、。マルシルもめっちゃ可愛い。
数百本映画を見てきた自分が勧めるSF映画5選
自分は今までおそらく映画を数百本、多分500本前後見てきましたが、その中でも特に「絶対に面白いので見てくれ!」ってSF映画を5本上げていきます。順位は決められないので5選という形で。いやー、映画って本当に良いものですね。
1997年の映画で、名監督のアンドリューニコルの作品です。この監督は本当に良いSF映画を何本も撮ってます。好き。
舞台は近未来で、遺伝子操作が一般化してます。現代のパンピーみたいな人間は、「不適正者」として虐げられてます。ちょっと近視とかでもカス扱いなんですよね。この時代に「自然な方法」で産まれた主人公(イーサン・ホーク)が宇宙飛行士を目指すっていう筋書きです。
この映画の良いところは、主人公の逆境を跳ね除けようとするひたむきさと、映画全体のデザインですね。レトロフューチャー風でまとめてあって、近未来なんですけどファッションがめっちゃ古いし、コンピューターがブラウン管でメチャデカイです。イカす。あと腐れ縁キャラのジュードロウが凄いイケメンですね。惚れそう。
トゥルーマンショー
1998年。この映画もアンドリューニコルが監督してます。ガタカから1年しか経ってないですね!頭おかしい。
舞台は離島で、主人公(ジムキャリー)は冴えない社会人してます。でも実は彼は生まれた時からずっと撮影されていて、離島はセット、生活は全世界に放映されている、、、という映画です。
この映画はめちゃ皮肉ぽいところが面白くて、友人が主人公と話しながらいきなり関係ない商品宣伝始めたりするんですよね。小道具に広告が載ってたりとか、、、。ラストも良いんです。
2014年公開。監督はクリストファーノーランです。この監督もだいたい面白いですね、天才。
舞台は近未来で、環境状態が悪くなった地球から人類を移住させるために、主人公(マシューマコノヒー)が他の惑星の探索をするというストーリーです。
この映画の面白いところは「時間」の使い方ですね(クリストファーノーランの得意技)。主人公が重力が近い惑星に行くと、時間の流れが遅くなるので、地球にいる自分の娘がモリモリ成長しちゃうんですよ。この時のビデオ通話はめっちゃ泣ける。映画自体も三時間あるんですけど、体感時間めちゃめちゃ短く感じるのは重力がバグってるのか?
2010年公開。これも天才クリストファーノーランが監督。
怪しい機械を使って人の夢に入り込んで、情報を植え付ける(インセプション)映画です。主人公がディカプリオって時点で面白いだろって感じなんですけど、勿論面白いです。渡辺謙も出ます。
この映画も夢の中で時間の流れ方がおかしくなるのが面白いところですね。夢に階層があって、深くなれば時間の流れも遅くなる。上の階層で何かあればその影響も受ける。現実でテレビの音声とか、暑かったり寒かったりするとそれが夢に出てくることってあると思うんですけど、それを映画に落とし込んだのが凄いところですね。
オデッセイ
2015年公開。宇宙映画です。監督はリドリースコットです。
主人公がマットデイモンなんですけど、インターステラーでも似たような役で出てくるんで、ダブって見えてウケますね。火星に取り残されちゃったんで、マットデイモンが頑張って生き延びる話です。
これ見るとめっちゃジャガイモ食べたくなるんですよ、ジャガイモって本当に優れた作物っていうことが分かる映画です。イモ映画。あとダクトテープ。ありあわせのものでサバイバルする映画って面白いですよね。
どうでしたでしょうか。今後もお勧めの映画情報も書いていきたいと思います!